1966-02-28 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号 資本収支残もマイナスでありますし、貿易外収支も当分これは黒字を望めない。したがって、今日ほど輸出振興に政府が力を尽くさなければならない時代はかってなかったのではないか。通産大臣も相当な決意をもってこれに対処していこうというお考えであろうと思いますが、まず、その大臣の御決意のほどを承っておきたいと思います。 砂田重民